『初スノーリモ In 苗場』 (SNOW-LIMO) [何でもチャレンジ!]
1月15日~16日と新潟県苗場にtatsuさんと銀ちゃんとで初スキーに行ってきました。
この企画は海も山も得意なtatsuさんが立ててくださいました。
(実際計画・下調べ・予約などなどほぼ全てtatsuさんがやって下さいました)
僕はスキー場に一度行った事はありますが、実際に雪の上を滑るのは初めて♪
だから、どうやってやるのか不安やらワクワクでいっぱいでした。
予定としては
1日目は夕食の後、露天風呂に入ってノンビリして
2日目にスノーリモ本番って感じ。
15日 出発日。
銀ちゃんが、まずしゅんた宅にしゅんた家に車を取り来て一緒に
大井町のtatsuさん宅に寄って、いざ苗場へ。
(この道中に銀ちゃんにちょっとしたハプニングがあったけど(笑)、)
順調な道のりで高速を乗り継ぎ、苗場に到着したのは夕方7時頃。
心配していたタイヤチェーンは、なんと使わずに済んじゃいました!!
苗場プリンスホテルに着いて、部屋を案内して貰って入ったら、
ゲレンデに面した部屋で、まぁ良いお部屋でした\(^_^)/
この日は夕食食べて、雪景色を見ながら露天風呂に入って
一杯飲んで明日の英気を養う。
16日 スノーリモ本番日
前日にちょっと吹雪いていて天気を心配していたが、
朝起きて部屋のカーテン開いたら、
真っ青の空とまっ白な雪の世界!!
思わずうぉー!!と叫んじゃいました。
絶好のスキー日和です。
朝食を済ませてスキーの準備をして、スノーリモの有るゲレンデへGO!
ゲレンデに行ってみると、格好いいお兄さんと格好いいスノーリモが待ってて
格好いいお兄さんは、スノボー兼スノーリモのインストラクターで
スノーリモのインストラクターでは日本では先駆者的存在らしく
自称日本一うまいスノーリモのインストラクターらしい(笑)
ちょっとスノーリモのお話ししますと、
元々スノーリモはカナダから来た乗り物で、開発者の ポールさんは
ご自身のお母さまが膝を悪くしていてスキーができないので
ポールさんとポールさんのお兄さんが母親を山に連れて行って山の素晴らしさを見てほしい、孫のスキーをする姿を見てほしいという思い。さらに今まで山にいけなかったひとにも機会を持ってほしいという願いから開発にいたったようです。ポールさんの6ヶ月の双子の子供から、93才の曾お祖母ちゃんまで乗せたことがあるそうです。詳しくはこちら、カナダのスノーリモを紹介したHP、スノーリモの誕生秘話も書かれてます。カナダではスノーリモはだいぷ普及しているそうですが日本では
まだまだメジャーではありません。
スノーリモを日本でも、もっともっと色々な方達に知って貰ってどんどん乗って貰いたいと、
格好いい日本一のスノーリモインストラクターの小林さんは言っていました。
小林さんは僕より年下で気さくでとても優し面白い方でした。
誕生日が僕と一日違いで親近感がわきました(笑)
※小林さんが、現在日本で一番上手いスノーリモ操者である事を覚えて置いてくださいね~(^^)/
さて、いよいよスノーリモに乗り込みます。
スノーリモは、二人乗り以上のリフトなら大した問題なく乗ることが出来ます。
スノーリモは前に利用者が乗り、後ろにインストラクターさんが立って乗ります。
後ろのインストラクターのコントロールで滑ります。
初め乗った感触は小さなユリカゴに乗ったような感触で、これだとそんなスピードは
出なさそうにとたかをくくっていましたが、とんでもありませんでした。
小林さんが僕にこう言いました「しゅんさんはスピードは大丈夫??」と。。。
何も知らない僕は平気な顔して
「大丈夫ですよ、スピード出してください」と言ったのが最後でした。
まずスノーリモに乗ったままでリフトに乗って上がって
それじゃ行きまーすと言って、直滑降でもうすごいスピードで滑り落ちるんです。
僕の想像を遙かに超えるスピードで、ただただ唖然で最初は言葉も出ませんでした。
体感速度では4~50Km/hぐらいかなぁ??
それにスノーリモは重心が低いのでスピード感が増すんです。
ちゃんとベルトしているんですが、凸凹のコブに当たるとに
腰や身体が浮くんですよ!! もうビックリでしたぁ。
でも、だんだん慣れてくると、怖さが面白さに変わって途中から声も出るようになって、
「キャホー!キャホー!」の言いっぱなしでした(笑)
この日は天気良く景色もきれいで、なんだか自分で
本当にスキーで滑っているような感覚になれた事が印象的でとっても良かったです。
tatsuさんと銀ちゃんは、その間ずっとカメラで撮ってくれていました。
tatsuさんも銀ちゃんもとても格好よく滑ってました\(^_^)/
tatsuさんは、さすがスポーツマンでスキーもすごくお上手でした。
銀ちゃんは、苗場ガールを黙らせちゃうほどの腕前でした(笑)
そうこうしてるうちに、楽しい時間はあっという間に終わって、
帰りの身支度をして苗場スキー場を後にしました。
帰りもタイヤチェーンは、使わずに済みました。
関越で帰宅途中の上里SAで、
佐世保バーガーを食べて無事に帰宅しました。
スノーリモは身体が不自由でない人にも十分楽しめますので、
もし機会があったらぜひ試して見て頂きたいと思います。
苗場スキースクール公式ブログ:
http://blog.naebass.jp/?month=200811
スノーリモ滑走シーンをYouTubeにUPしましたのでご覧下さい。
http://jp.youtube.com/watch?v=3wc8TpUJrhM
tatsuさん、銀ちゃん、本当にどうもありがとうございました。m(_ _)m
自分にとっては、今回のスキーがどれほど良い経験になったことか・・・
お二人と苗場の小林さんには素晴らしい体験がさせていただいて感謝感謝いたしております。
しゅんた@ゲレンデの貴公子
霊南坂教会へのアクセス [公共施設]
赤坂にある霊南坂教会へのアクセスを少し調べたので、報告しておきます。
車椅子で来られる場合ですが、
最寄り駅はどこも坂の下になるみたいです。
溜池山王と六本木1丁目。両方歩きましたが、、、、
で、
検証した結果を書きます
目的地は、霊南坂教会です。
サントリーホールの裏側にあります。
最寄り駅は、南北線ですと、溜池山王と六本木1丁目のどちらかです。
しかし、溜池山王の方が地上から坂を登る事が多いのと遠いようです。
六本木1丁目で降りまして、ホームからエレベータで改札階に登り、改札を出てすぐ左に地上階へのエレベータがありますが、
この地上階はちょっと遠い所に出てしまい、坂を上ることになりますので、別の道を探しました。
南北線の改札を出て、すぐ左の地上階へのエレベータに乗らずに、右の方の泉ガーデンタワーに入り、そこのエレベータで4階まで登って奥から住友ビルに抜けて
外に出るのが良いかと思います。
泉ガーデンタワーに入ると受付のような守衛さんがいるので、聞くと教えてくれました。
(車椅子の場合の下見です、と言いました)これで道に出ますととりあえず、霊南坂まで一本道ですが、
まっすぐ教会に向かうと階段の入り口側に行っ てしまうので、カーブの手前にあるカーブの内側に入る道
を道なりに行きますと、教会の反対側の方に行けますので、そこから入れば階段はありません。
他にも良い行き方があるかもしれませんが、とりあえず、自分の調べた範囲です。
↑この行き方だと、
泉タワーから道に出る時と、
霊南坂教会の手前で左に入る道の2カ所が上り坂です。
教会へ、礼拝や、チャペルコンサートなどにご利用ください。